昆布について

日本の生産量の95%は北海道の昆布。遠くは縄文時代から食べられてきた昆布は、日本料理のベースとしていつも私たちのそばにありました。
出汁用昆布と、食べる昆布に分けられますが、産地には特色あるものも産地ならではの食べ方も。
海と山がつながっていることを、地球の循環を、地球の環境の変化を昆布はゆらゆらと、ざわざわと私たちに伝えます。
北前船の歴史と北海道への入植の歴史、そして今の世界の料理界の動き。
人、もの、料理のつながりをこれほどに伝える食材は他になく、海のように深くて広い昆布の食文化を研究しています。